損切りは悪か?過去形なら何とでも言えるが進行形なら分からない!

トウシルお金

前回、職場の人からの質問をまとめた投稿をしたら意外に好評だったので、調子に乗って、さらに「損切りは悪か?」の質問を受けたのでまとめました。

結論は、未来の値動きは誰にも分からない、予想するしかない

下の図は、楽天証券のトウシルで長期投資でよくある失敗として説明されていたものです。

トウシル

出典:トウシル「米国株インデックス投資は本当に安心ですか:資産形成の疑問まるごと解決!その1」

過去形なら

過去のチャートを分析すれば、あの時の自分の行動は「底値での投げ売りだった」「やれやれの売り」だったと検証でき失敗したと気づくことができますが、、、

底値での投げ売り

「どこまで下がるんだろう」「これ以上下がったら自分の生活が危険だ」「今すぐ手放したい」と、底値で投げ売りをしてしまうのです。

こうなると大幅な損失が確定してしまいます。

やれやれの売り

底値での投げ売りを耐えて、ようやく価格が回復し元に戻ってきたところで売ってしまう、いわゆる「やれやれの売り」という行動も多く見られます。

「やっと損失が解消されたから、今のうちに手放してしまおう」という気持ちから、その先の長期的な利益を取り損なってしまうことです。

進行形なら

現在進行形なら、未来の値動きが「上がる」「下がる」「横ばい」など誰にも分かりません。

底値での投げ売りが、さらに下がり続けてナイス損切り「あの時に売ってて良かった」と思うかも知れません。

やれやれの売りが、「損を回避できた」ということになるかも知れません。

高橋ダンさんの損切りルール

高橋ダンさんのYouTubeや著書などで私なりに理解できた解説になりますが、私が考えたことではないので高橋ダンさんの損切りルールとしました。

その1、損切りを行うのは短期での投資、長期ではあまり損切りしない

損切りは悪では無い、といってもちょっとした下落の度に損切りしていたら資産形成の投資が資産を減らす投機になってしまいます。

長期投資は、値動きの少ない右肩上がりチャートの投資信託を

全世界株式・米国株式・国内株式は長期投資すればかなりの確率でリターンを得ることができる投資先と言われています。

ここは、絶対では無いのですが「信じることが大事」です。

投資の初めは、長期投資のつもりだったけど「利益獲得で売っちゃった」急に下がったから「損切りしちゃった」で短期売買になったなんてことも、投資あるあるです。

失敗は次に活かしましょう。

トウシルのチャート

出典:トウシル「米国株インデックス投資は本当に安心ですか:資産形成の疑問まるごと解決!その1」

値動きの変動(リスク)があるのを理解する

どの銘柄であっても上がったり、下がったりするのは当たり前です。

標準偏差という振れ幅があります、投資ではリスクと呼ばれています。

  • 上がっていたら→いずれ下がるなぁ!
  • 下がっていたら→いずれ上がるなぁ!

と思って、あまり気にしない、見ないのが1番です。

毎日見ても、自分の努力で相場(値動き)を操作することはできないから、、

標準偏差

出典:トウシル「米国株インデックス投資は本当に安心ですか:資産形成の疑問まるごと解決!その1」

その2、テクニカル分析で判断

テクニカル分析をしても必ず勝てるようにはなりませんが、何の指標もトレンドも分析しないで自分のタイミングと勘で投資しても投機になります。

自分なりの判断材料として、MACD、RSI、ボリンジャーバンドなどを使うのが良いと思います。

投資は未来を予想することなので、絶対はないです、予想と逆の動きした時のことも考えて判断した方が良いと思います。

その3、メンタルを正常に保っていられるのはどっちで判断する

投資は自己責任ですが、高橋ダンでも、損切りすることがあるんです。

損したことに罪悪感を感じることはありません、失敗した経験を活かして、次の成功に繋げれば良いのです。

私は、投資の初めにいろいろ試して失敗した方が投資額が少ないので良いと思います。

まぁ、どの分野にも天才がいるので初めから失敗することなく勝ち続ける人もいると思いますが投資は経験値が大事なんで、必ず経験したことを活かせると思っています。

大事なことは投資から退場しないことと、メンタルを正常に保っていることです、不安や恐怖から身体を壊す、仕事で失敗することがあっては悪循環になってしまいます。