こんにちは、今回は体を柔らかくする方法を記事にします。
人間の体には全部で68個の関節があります。その関節を動かして運動/動作
をしています。
特に高齢者の人は、無理することで悪化して後遺症となることが多いですから
決して無理してはいけません。
体を運動で柔らかくする方法
ふだんのパフォーマンスを見直そう
硬くなったのを柔らかくすることだけを考えるのではなく、なんで硬くなったかを考えましょう。
根本を見直すことで改善することが多いです。
例えば
痛みを治すことばかり考えて、痛みが治っても、なんで痛みがでたかを知らないと
また痛みがでることになるからです。
動かし方のクセが悪い
日常での運動/動作が狭い
子供の動きを見ると分かりますが、無駄な動きが多いですよね。
常に動き回り、遊んだり、飛んだり、跳ねたり。
それが大人になると、効率よく動くようになります。仕事や家事で疲れるので
それが原因のことが少なく無いです。
少しずつ、違う動きを取り入れ、無駄に動かしましょう(大きく動かす)
効率よく動くということは
・動きをパターン化する
・最小範囲で動かす
姿勢が悪い
姿勢が悪くなり、変形すると一つ一つの関節が動かしにくくなります。
治る硬さと治らない硬さの違い
治る硬さ
体を動かして少しでも、動くのであれば治る硬さです。毎日痛みのない範囲で動かしましょう。
治らない硬さ
体を動かして、全く動かないときは、関節が拘縮しています。治らない硬さです。
固まっているのに、無理して動かそうとするのは痛みを引き起こすため、オススメできません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。