これから理学療法士を目指す方へのアドバイス、臨床30年経験者が語る「長く働くコツ」

理学療法士お金

こんにちは タイトル通りの内容ですが理学療法士の現場30年のオヤジが語ります。

昔からよく言う、「俺たちの時代は・・・・・」「これからの人は・・・・大変だ」と言うフレーズ、そう言っている人はもう現場を離れている人?

だって、現役なら若い人もオヤジも関係ないじゃないですか、現在があり未来があるのだから、未来を語る前に今を生きることだと思います。

 

広告

理学療法士として生き生き現場で働くコツ

今は52歳のオヤジなんでリハビリテーション科の科長として働いていますが、管理職の仕事しながら他のスタッフと同じ患者数を受け持っています。

言葉では、もうオヤジなんだから少し受け持ちを少なくしていい?って問いかけますが

ダメ、1番元気なんだから大丈夫ですよ!って返される。

まぁ、周りから「仕事減らした方がいいですよっていたわってもらうようになれば終わりかも?」ですね。

大した結果を残していませんが、自慢できるのは30年現場で働いているのに未だに楽しいし新鮮なんです。

私の場合は、現場30年が積み重なっているのではなく、新人✖️30回なんです。

現場30年=新人✖️30回

看護師でもそうなんですが、新人っていいですよね。

 

新人の特徴

患者さんの話しを丁寧に聞いて、知らないことだらけだから勉強して、周りに迷惑かけるから謙虚、何より好奇心に満ち溢れて目が輝いている。

こんな良い資質をたった1年で手放すのは損ですよね。だから、私は髪の毛が白くなっても心は新人のつもりで働いています。

未来は現在があって未来がある

30年前と比べて確かに悲観的になる要素はあります。

例えば

①理学療法士の数がめっちゃ増えている

②診療点数が減っている

③給料が減った

 

しかし、プラス要素もあります。

①世の中に理学療法士が認知されている。

30年前は高校の担任も、養成校の隣の家の人も存在を知らなかったです。

②理学療法士の数がめっちゃ増えている。

 

理学療法士数の増加は転職するときに働く場所が少なくなるという悪いことはありますが、団体構成数が増えることは良いことでもあります。看護協会が強いのは数が多いのも理由の一つです。

転職を前提に働いている人はいないと思います。

今の現場で結果を出して認めてもらい待遇を良くしていきましょう。

診療点数を稼がない専門職に比べて、リハビリ職は優位な立場は変わりません

未来は今で結果を出すことで変わります。

広告

新人、学生さん大切なのは評価です

評価があって治療があります。

評価は治療の根拠になります。

過去の記事が参考になるかも

理学療法士を目指す臨床実習生向け、脳卒中疾患の症例報告書作成
理学療法士を目指す学生さんから、臨床実習がコロナで中止になっていると聞きました。自宅で学習する参考になればと思い記事にしました。
理学療法士を目指す臨床実習生向け、整形外科疾患の症例報告書作成
理学療法士を目指す学生さんから、臨床実習がコロナで中止になっていると聞きました。自宅で学習する参考になればと思い記事にしました。
404 NOT FOUND | 楽しく生きるための研究室
お金・健康・医療・日記・運動・番外編
理学療法士を目指す臨床実習生向け、症例報告書作成のポイント
理学療法士を目指す学生さんから、臨床実習がコロナで中止になっていると聞きました。自宅で学習する参考になればと思い記事にしました。

 

評価で大事なのは?

各検査測定など評価項目を正確に行うことは大事ですが、評価で大事なのは「患者を見ること」です。

前職の偉人の方の有名な言葉に「病気をみずして病人をみよ」という言葉があります。

検査の問題点の積み上げの上に目標や問題点があるのではなく、患者が何を困り、悩んで、不安に感じているか?その解決策を探るために評価があるのです。

主役は病気でなく、人なんです。 評価はそれを解決するための手段・ツールなんです。

 

理学療法士バカになることです。

ここでいうバカの表現は、悪い意味のバカでなくそれに集中するということです。

私が若い頃は、リハビリの人は専門バカで世の中のこと知らないって批判されることがありました。

私は、それのどこが悪いのか分かりませんでした。

プロがそれに集中して何が悪いのか?

世の中のことを知っているプロ野球選手が野球で結果を出さないでチームから契約されますか?

年上の患者がリハビリ職の指示に従うのは、専門性があるからでしょ?

未来のことは未来になってから考えればいい

医療・福祉で働く専門職としてリハビリスタッフは稼げる点で優位です。

今の環境で今の現場で頑張りましょう。

その先に未来への道ができます。

離脱することが悪いと思いませんが、新人✖️年数の気持ちで続けることも悪くはないですよ。

あまり悪い情報に流されずに、これから目指している人もたくさんいる職業に就いていることに誇りを持って楽しく働いていきましょう。

50歳を過ぎると気持ちが1番大事です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。