50代からでもFIREをめざせる、ETF「新興国への投資」

ナイロビお金

「年金だけでは2,000万円足りない」、貯金が足りない、50歳で運用する期間も足りないと諦めてはダメ。老後の問題も解決しないのに、FIREなんて夢のまた夢と諦めてはダメ。米ドル建て、新興国への投資は可能性あり。

 

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FIREとは?

FIRE(ファイア)は、近年、欧米の20〜30代の間でムーブメントになっています。

FIRE(ファイア)は、Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」の頭文字で、簡単にいえば「早期リタイア」のことです。

早期リタイアと聞くと、お金に心配のない人=富裕層、別荘をもち優雅な生活というイメージを抱く人が殆どだと思います。

FIREは、従来の早期リタイアと違うのは、リタイヤした後に全く仕事しないという訳でなく、好きな仕事を無理なく続け、足りないお金は投資運用で補うというスタイルです。

自分の身の丈に合った生活をしながら自然体で楽しく過ごす生き方です。

 

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FIREにはいくら必要?

一括2,000万円でなく、公的年金を加えて年額400万円

年金で不足する2,000万円を65歳までに貯めるという考えが間違いです

もちろん、一括で用意できるのであればそれで解決できますが、65歳の時に2,000万円なくても問題ないです。

65歳以降に公的年金を加えて年額400万円の収益を得ることができれば解決できます。

 

年金で足りない分は、投資運用で補う

年金で足りない分は、投資運用で得られた利益から取り崩して補います。
投資によって得られた利益からの取り崩しであれば元本は減りません。
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億り人の投資法から学ぶ

小型株の集中投資

すでに市場で大きなシェアがある有名な大企業は、既にそれまでの成長性が株価に織り込まれているため伸びしろが小さいが、大きく株価が下落することもないため、安定した投資運用を求める方には良い。

ただ、中期投資(10年ぐらい)で高いリターンを狙うのであれば、ある程度のリスクは覚悟する必要がある。

億り人の投資スタイルは、時価総額が小さな会社に集中投資する方法である。

そのような会社は、業績が伸びる成長性が株価に織り込まれていないため、株価も何倍にも伸びる可能性が高いのである。

 

 

なぜ新興国なのか?

億り人の投資方法は、小規模の会社への集中投資であるが、これから急成長する会社を見つけるのは簡単ではない。

それが簡単に分かれば投資家はみんな億り人になっている。

特別な才能がない限り、株価が何倍にもなる企業を見つけて集中投資することは難しい。普通の人がこの方法を行うと「損」するのが目に見えている。

 

見方を企業ではなく、国で考えると、今後の著しい成長が期待できて経済的に小規模の国はたくさんある、それが「新興国」である。

 

新興国のどの国を選ぶか?

国連をはじめ、様々な調査機関がGDPの推移を予測している。

このランキングは予想ではあるが、様々なデータを元に分析されているので信頼性はある。

これからGDPの上位になると予想されている新興国が狙い目である。

GDP推移

出典:http://souken.shingakunet.com/career_g/2020/2/2020_cg431_f2.pdf

 

インド

インドネシア

ブラジル

アフリカ(ナイジェリア、南アフリカ)

 

これらの国は投資的に期待できますね、YouTubeでこれらの国を旅している動画を視聴するとわかりますが、バブル時代の日本のように国民が明るく情熱的で勢いがあります。

また、資源国に加えて労働人口も多いのも成長するには有利です。

 

新興国投資のリスク

良く言われる新興国のリスクは、

財政悪化とデフォルトのリスク

世界銀行が今年6月に発表した統計では、新興国・途上国政府が打ち出した新型コロナウイルス対策の財政支出の規模は、平均でGDPの5.4%に上った。

インド、マレーシア、ポーランド、カタール、南アフリカ、タイなどでは、その比率は10%を超えている。

新興国・途上国では、経済の悪化による税収の落ち込みと財政支出の拡大の双方が重なり、財政環境の急速な悪化につながっている。

新型コロナウイルス問題による打撃が大きい観光業に経済が依存する比率が高い国、天然資源への依存度が高い国が、とりわけ厳しい財政環境に直面する傾向が見られている。

新興国への投資の1番のリスクは、企業で言う「倒産」の状態に陥ることです。国家の場合は「デフォルト」と呼びます。

 

手数料が高い傾向

情報が少ない

確かに、先進国と比較すると新興国の情報を得ることは難しい状態です。

ただ、今は、YouTubeがあります。日本人が新興国で生活し、日々の様子を動画でアップロードしています。その情報だけ鵜呑みにすることも危険ですが、工夫すれば他の方法でも情報を得ることができます。

 

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どんなETFを選ぶ?

インド:EPI

1年の日足チャートです。

綺麗な右肩上がりのチャート!

インド

出典:SBI証券

 

インドネシア:EIDO

1年の日足チャートです。

こちらは、少し乱高下しています。

インドネシア

出典:SBI証券

 

ブラジル:EWZ

1年の日足チャートです。

やや乱高下していますが、上昇しています。

 

ブラジル

出典:SBI証券

 

アフリカ:南アフリカ(EZA)、アフリカ全般(AFK)

こちらは南アフリカ(EZA)の1年日足チャートです。

綺麗な右肩上がりです。

 

南アフリカ

出典:SBI証券

 

こちらは、アフリカ全般(AFK)の1年日足チャートです。

多少の乱れがありますが、綺麗な右肩上がりです。

 

アフリカ全土

出典:SBI証券

 

為替はリスク、それともリターン?

外国ETFを行なう際、「為替をどうするか?」は悩むところです。

過去30年間のパフォーマンスを見てみると、「為替ヘッジ無し」に軍配が上がります。

まとめると、

米ドル建て(為替ヘッジなし)

長期投資や購入時に著しい円安局面でない場合は「為替ヘッジ無し」
かなりの長期にわたって投資を行ない、投資開始時点が著しい円安局面でない場合は「ヘッジ無し」の方が良いと思います。

過去の実績から見て、円高米ドル安トレンドよりも為替ヘッジコストの方がコストが高い傾向があると考えるためです。

 

円建て(為替ヘッジ有り)

数年間などの短期での投資の場合は「為替ヘッジ有り」
数年間など、より短い期間の場合は為替変動の影響が大きくなってしまう場合があるので、基本的には「ヘッジ有り」の方が良いと思います。

もちろん、為替レートの水準や変動に応じて臨機応変に対応するという方法も十分に考えられますが、為替の短期的な動きを予測するのは、それを専門に分析している方でも難易度が高く、当たり外れが激しいことから、判断が難しいと思います。

 

お金
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