ワクチンの予防効果、発症を予防するため免疫力を高めよう

免疫力健康

新型コロナウイルス感染症に対してワクチン接種が各自治体主導で進んでいますが、変異株が確認されるなどで新規感染者数が減少していない。来月にはオリンピックが開催され、人の流れが激しくなると予想されるので自分の免役力を高めて発症を予防しよう。

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ワクチンの効果は

新型コロナウイルスのワクチンは、感染を防ぐものではなく、発症や重症化を防ぐものだと考えられています。

ワクチンの効果

出典:NHK、特設サイト「新型コロナウイルス」

 

ワクチンに期待される効果

実証することが難しい

  • 感染そのものを防ぐ「感染予防の効果」 → 実証することは難しい。

感染を予防する効果は感染しても発症しない人が多くいることや、ウイルスが人の細胞に入り込んでいないか詳しく調べないと分からないため実証することが難しい。

 

実証されている効果

  • 感染しても症状が出るのを抑える「発症予防の効果」
  • 症状が出ても重症にならないようにする「重症化予防の効果」

 

期待されている集団免役

  • 多くの人がウイルスへの抗体を持つことで社会全体が守られる「集団免疫の効果」があるとされています。

WHO=世界保健機関は、集団免疫の状態となる条件について、正確には分からないものの世界の人口の70%以上がワクチンを接種する必要があるとしています。

 

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自分の免疫力を高めるには

栄養

1日3食、規則正しいバランス良い食事をとりましょう。

疲れている時、発熱している時などはふだんより多くの摂取カロリーが必要です。

水分が不足すると体に負担がかかります。水分をとりおしっこすることで体の排泄物を出し、血液も濾過してきれいにする効果もあります。

水分を意識してとりましょう。

 

睡眠

寝る時間、起きる時間を規則正しく一定にする。

夜眠くならない人は、起きた時太陽の光を浴びる「日光浴」すると体のリズムが整います。

朝、起きたら太陽の光を浴びるといいです。

 

運動

疲れるとかえって免疫力を下げてしまいます。疲れない範囲で行いましょう。

早稲田大学スポーツ科学学術院(埼玉県所沢市)の赤間高雄教授は、風邪のウイルスが粘膜に侵入するのを防ぐ唾液内の「分泌型免疫グロブリンA」に注目。平均71歳の284人について、分泌速度を調べた。

高齢者の1日の歩数は、5968~7673歩がこの物質を最も速く分泌していた。

1日7千歩程度が免疫力を高める運動の目安になる、軽く息が弾み、軽く汗をかく程度の運動強度が良いとされています。

 

 

日常の過ごし方

ストレス解消

ストレスは免役力を低下させます。ストレス発散して溜めないようにしよう。

 

よく笑う

よく言われていることですが、よく笑う人は免疫力が高いです。

笑うことで免疫力が高まると実証されています。

 

入浴

よく言われていることですが、温泉やプールなど水に浸かることでストレス発散する効果があります。

ストレス発散することで、免疫力が高まるので間接的な効果にはなりますが入浴も良いと思います。

 

休息時間を持つ

普段から余裕を持って生活している方は別ですが、忙しく疲れが溜まっている方は意識して休息時間を持つと免疫力が高まると言われています。

 

心と体は一体ということを忘れずに、疲れを感じたら休息時間を持ちましょう。