人生は攻略できる、幸福の3つの土台からFIREは幸せか考えた

人生番外編

 橘玲著の「人生は攻略できる」の中に幸福には3つの土台が必要であるとしている。幸福のための3つの土台から判断すると、FIREすることがは不幸ということが分かる

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人生のゴールは幸福になること

人は、何に向かって生きているのでしょうか?

本では、人生のゴールは幸福になることとしています。

 

 

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幸福のための土台の作り方、3つのインフラ

3つのインフラとは、金融資本と人的資本・社会資本である。

 

金融資本

お金持ち

 

金融資本はお金のことです。

幸せの条件でいう自由の土台になるのがお金(金融資本)です。

お金がないと会社に依存して生きるしかないから、嫌なことも我慢して生きなければならない、もちろん「仕事=嫌なこと」ばかりではないので、楽しく働けている人は別ですが、、

本では、「自由とは嫌なことを嫌だと言えること」としています。

 

 

お金持ちになる方法

お金持ち=(収入ー支出)+(資産✖️運用利回り)

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす
  • 運用利回りを上げる

 

お金持ちになるためには、お金を金融市場に投資する→株式や不動産、ゴールドなどで上手く運用することが再現性のある方法です。

風丸投資

 

金融市場に投資することを、日本ではギャンブルと感じる人が多いようです。

長期(10年以上)にわたって投資すれば、どんな商品を選んでも利益を手にすることができます。

ここでいう、どんな商品とは、アメリカのインデックスの商品のことですが、投資は、分散投資がリスク回避の鉄則です。

アメリカ一国だけに絞るより、株だけに絞るより、いろいろな組み合わせがあります。

世の中のお金持ちのスタンダートな手段は、人的資本により稼いだお金を→金融資本に投資することで増やすしています。

金融資本はグローバルマーケットに分散投資がこれからの時代にマッチした投資戦略です。

 

人的資本

職人

 

人的資本は、幸せの条件でいう自己実現の土台となるインフラです。

多くの人は、人的資本=仕事 です。

人的資本を大きくするには、できるだけ長く働くことと、会社に依存せず、自分が好きで得意な「スペシャル」なものを見つけて、それを極めることが重要としています。

人的資本は好きなこと得意なことに一極集中することが、これからの時代にマッチした生き方です。

 

社会資本

家族

 

社会資本は、幸せの条件でいう共同体や絆の土台となるインフラです。

多くの人の場合、社会資本=愛情・友情・家族などの人間関係になります。

家族や友人・恋人などの繋がりは、人生の価値観としてはとても重要だとしています。

それゆえ、社会資本は愛情・友情・その他なものに分散する方がリスクに対応でき、これからの時代にマッチした生き方です。

 

不幸とは

不幸

 

3つの土台を1つも持っていない人を不幸と定義しています。

つまり、1つあれば不幸ではありません。

 

FIREが幸せか考えてみた

FIRE(ファイア)は、Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」の頭文字で、簡単にいえば「早期リタイア」のことです。

 

お金持ちになり早期リタイアすることは、

金融資本○ となるが、人的資本(仕事)から離れることになり✖️である。

社会資本で家族は関係ないが、仕事での人間関係は仕事から離れることになるので✖️である。

 

FIREで失うもの

人生は攻略できる、幸せのための3つの土台から考えると

 

FIREすることは、3つのうち2つを失うことになる。

失業して人的資本や社会資本を失うのなら別であるが、自ら判断して2つを失うことは幸せなんでしょうか?

人間いつまでも働けるわけではないのなら、働けるうちは働いて3つの土台をできるだけ長く維持していく方が幸せだと思います。

 

仕事はマイナスではなく、幸せの土台である

FIREでは、仕事は嫌なものなので経済的自立して早期リタイヤという考えだが

仕事は幸せの3つの土台のうち、人的資本と社会資本に関係している。

仕事に対する考えを根本的に変えて、仕事は幸福の一部であり、仕事から離れる方が不幸だと気づくべきである。

FIREするためにハイリスクな投資をする必要はなく、また、俺はお金が無いから死ぬまで仕事し続けないといけないと悲観的になる必要はないのです。