代表作「医龍」など、俳優として大活躍していた坂口憲二さん。2018年厚生労働省指定の特定疾患「特発性大腿骨頭壊死症」であることを公表し、無期限で芸能活動を休止を発表しました。現在は、コーヒー焙煎師というキャリアを歩んでいますが、趣味のサーフィンとコーヒービジネスを結びつけ、今も輝き続けている姿は多くの男の理想となっている。そんな憲二さんの魅力を紹介します。
芸能人サーファーNO.1
海から見たニッポン
2007年、2008年と最も売れたサーフィンDVD「海から見た、ニッポン」シリーズの締めくくりとなる第三弾DVDがあります。
坂口憲二さんがサーフボードとともに日本全国の海を巡る旅を、長期にわたってハイビジョンで撮
影するロードムービードキュメントです。
「第一章 秋冬編」「第二章 春夏編」「最終章」に分かれています。
何と言っても、魅力は俳優・坂口憲二としてではなく、1人のサーファーとして日本のサーフポイントでサーフィンを楽しんでいるところが👍良いね。
人間味のある坂口憲二さんが各地の人たちと出会い、一緒に食事したりサーフィンしている姿が親近感を持てます。
誰でも同じ旅ができそうで、できない旅、でも同じ旅をしてみたいと思わせるDVDです。
また、日本の各地のサーフポイントや波を知る教科書にもなります。
サーファーなら、おそらくほとんどの人が知っているサーフィンDVD
感動の記念撮影
このボードが「海から見た日本」の最終章で使っていたボード、憲二ファンならすぐ分かる
伝説のボードです。
レイディックス佐倉の店員さんのご好意で感動の記念撮影ができました。
憧れの芸能人が着ている服を着たくなるのと同じように、サーファーも憧れのサーファーが乗っているサーフボードに乗りたくなります。
この伝説のボードが欲しかったのですが、非売品だったので同じモデルのサーフボードを購入しました。
私は、理由があってサーフィンを休止していますが、今思い出しても憲二さんのDVDを見てモチベーションを上げてサーフィンしていた頃が懐かしく良い思い出です。
焙煎師としての坂口憲二さん
ザ・ライジングサン・コーヒー
坂口憲二さんが経営する「ザ・ライジングサン・コーヒー」のリンクを貼ってあります。
ファンの方がたくさん集まりパニックになるのを防ぐために静かに宣伝しています。
馴染み深い千葉・九十九里に焙煎所
海から見たニッポンの中で、片貝漁港のポイントでロングボードを楽しんでいるシーンがありましたが、憲二さんのローカルポイントは片貝漁港です。
ただ、見かけても静かに見ても見ていないふりをしましょう。
誰にとってもサーフィンしている時間は特別な時間です。
憲二さんのコメント
うちの豆は、しっかり火を入れた深煎りが多く、昔ながらの喫茶店で飲まれているようなやつですね。ステーキで例えるならウェルダン。じっくりと焼くことで余計な脂が削ぎ落とされ肉の旨味を堪能できるように、深煎りは口の中に嫌な酸味が残らずガブガブ飲めるんですよ。
千葉北へサーフトリップした時は、立ち寄って美味しいコーヒーを味わってください。