こんにちは、回想記事(2012年12月31の記事に追記しました)
安心してください。何かの宗教にハマっていたり、洗脳されたりはしていません。
神様がいるとかいないとかの議論を展開する気は全くありません。
ただ、それなりに生きてきたら、不思議な経験をいくつかしたことがある。
科学的根拠があるわけでないです。
そのことを複雑に考えるつもりもなく、ただ、生きているということは
たくさんの力を借りて、何かのパワーが働いているのでないかと思っています。
例えば、生きるためには、樹木から作られた酸素を吸って生きています。
酸素は人間が作れません。生きていくためには、樹木が必要なんです。
太陽がなくては、人も植物も動物も生きていけないんです。
海がなければ、、、、、というように、人間は環境を文明の力で変えて
きたけど、自然が作る根本の圧倒される力には到底勝つことができないんです。
これだけ、建築技術が進んでも台風やゲリラ豪雨、地震に合ったら何の抵抗もできない。
そういうことで、私は、自然に感謝しています。
日本では宗教っていうと特別感がありますが、世界ではむしろ宗教を信仰しているのが
普通なんですよ。ちょっと宗教について調べてみます。
日本の宗教について
日本は憲法で宗教の自由を認めています。そのため宗教団体の数が非常に多いです。
宗教団体の数
182,000団体も存在しています。
宗教の割合 (順不同)
神道系:46.5% 仏教系:48.1% キリスト教系:1.1% その他4.3%
と何でも調べないと分からないですね。
日本は圧倒的に仏教系が多いのかと思っていました。また、キリスト教系の割合がこんなに少ないのも
びっくりしました。神道系は意外に多いという感想です。
世界の宗教について
世界の宗教の割合と人口
キリスト教:33.4%(22億5400万人) イスラム教:22.2%(15億万人) ヒンズー教:13.5%(9億1360万人) 仏教:5.7%(3億1360万人) その他、合計67億4960万人
という割合になっていました。
なぜか世界の割合の方が予想通りでした。予想できたのは、世界では宗教の違いによる紛争が多く
表面化していることと、人口の多い国の宗教が割合も多くなる傾向があるからだと思う。
世界と比べても日本は独自の文化や宗教観を形成してきた。
それが良いか悪いか、私は判断できる能力がありません。
少しでも日本について理解できたので、調べて良かったです。
皆さまはどう思いますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。