最近分かったのですが、「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を iDeCo枠で買えるようになっていました。2020年11月16日(月)より、マネックス証券のみ取扱っています。
NASDAQ100を取扱っているのはマネックス証券のみ
私は今まで知らなかったが、、
2020年11月16日(月)より、マネックス証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)で「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」の取扱いを開始していた。
iDeCoでの「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」の取扱いは、主要ネット証券ではマネックス証券のみである。
2021年8月8日調べでも、マネックス証券だけであるが、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスはとても人気の高い商品なので今後は他のネット証券でも取扱ができるようになることを期待している。
2020年11月16日(月)より、マネックス証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)で「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」の取扱いを開始していた。
iDeCoでの「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」の取扱いは、主要ネット証券ではマネックス証券のみである。
2021年8月8日調べでも、マネックス証券だけであるが、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスはとても人気の高い商品なので今後は他のネット証券でも取扱ができるようになることを期待している。
※ 主要ネット証券は、SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券をいいます。
なんで、NASDAQ100の商品を iDeCoで取扱っていなかったのか?
iDeCoの商品には選定基準があるの?
それぞれの証券会社や金融機関が iDeCoの商品を選定する基準があるか?
について厚生労働省・証券会社・金融機関のホームページで調べたが掲載されていなかった。
について厚生労働省・証券会社・金融機関のホームページで調べたが掲載されていなかった。
厚生労働省から証券会社や金融機関に iDeCo商品に対する基準を設けているか分からないところですが、厚生労働省の iDeCoについての考えは、iDeCoは老後の生活で使う年金のために長期で積み立てる資産、基本的には分散投資ポートフォリオで運用できればよいとしているので、暗黙の了解のルールが存在していると予想しています。
日本で購入できる投資信託は2,000を超えていますが、そこからリスク(値動きの大きい)の高い商品が削除されて、リスクが低い商品が選定されたのでしょう。
リスクの大きさで表すと、信用取引やFXなど先物取引>レバレッジ>テーマ型>アクティブ>インデックスのようになります。
日本で購入できる投資信託は2,000を超えていますが、そこからリスク(値動きの大きい)の高い商品が削除されて、リスクが低い商品が選定されたのでしょう。
リスクの大きさで表すと、信用取引やFXなど先物取引>レバレッジ>テーマ型>アクティブ>インデックスのようになります。
NASDAQ100を取扱っていなかった理由は
iFree NEXT NASDAQ100インデックスは投資信託の人気ランキングで上位をキープしているのに iDeCoで取扱っていなかったのは、上記の説明の通り
なぜNASDAQ100が取扱われるようになった?
投資している割合は、まだまだ海外に比べ劣っているが近年の投資ブームやYouTubeにより金融リテラシーは高くなっている。
投資は自己判断で自己責任という認識も確立している。
そこで、商品の選択肢の幅も広くなり積極的な資産形成を期待できる商品として「iFree NEXT NASDAQ100インデックス」が取扱われるようになったのだろう。
投資は自己判断で自己責任という認識も確立している。
そこで、商品の選択肢の幅も広くなり積極的な資産形成を期待できる商品として「iFree NEXT NASDAQ100インデックス」が取扱われるようになったのだろう。
iDeCoでNASDAQ100に投資するために証券会社を変えるメリットがあるか?
NASDAQ100に投資するため管理会社を変えるか?
iDeCoで「iFree NEXT NASDAQ100インデックス」に投資できるのはマネックス証券だけなので、私はSBI証券を管理会社としているため、 次の選択が求められる
管理会社を変える方法
変更先の金融機関で、申し込み資料を請求し、加入者等運営管理機関変更届を提出する。
その後、国民年金基金連合会の審査等のため、手続きに1~2ヶ月かかる。
さらに、、変更前の金融機関で預かっていた
その後、国民年金基金連合会の審査等のため、手続きに1~2ヶ月かかる。
さらに、、変更前の金融機関で預かっていた
現金化された資金をそのまま変更先の金融機関に移管されるが、その資金を引き出すことはできません。
手数料は、移管時手数料として変更前金融機関に5,000円程度の手数料が発生します。
手数料は、移管時手数料として変更前金融機関に5,000円程度の手数料が発生します。
とりあえず保留
iDeCoで「iFree NEXT NASDAQ100インデックス」に投資できることは魅力ではあるが、そのために管理会社を変更し、積立している投資信託を売却してまでもと考えると判断が鈍る。
iDeCoでなく、一般の積立で「iFree NEXT NASDAQ100インデックス」に投資しているので老後のための資産形成としても分散効果はより薄くなる。
とりあえず保留にします。
iDeCoでなく、一般の積立で「iFree NEXT NASDAQ100インデックス」に投資しているので老後のための資産形成としても分散効果はより薄くなる。
とりあえず保留にします。