インドが経済大国になる3つの理由|投資しないでいいの?

インド国お金

2030年までには新興国が世界の経済大国ランキング上位を占めるようになると予測されている。特にインドの今後の発展は著しく米国や中国を脅かすようになるといわれている。インドの魅力は人口や国土だけでなく、ITの著しい発展である。

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人口は、世界第2位の13億人

国連人口基金(UNFPA)が発表した「世界人口白書2021年」によると世界人口は78億7500万人、前年と比べて8000万人増加している。
また、人口の予想推移はアフリカやアジアを中心に人口は増加を続け2050年には97億人に達するといわれています。

順位人口
1中国14億4420万人
2インド13億9340万人
3アメリカ3億3290人

インドは、2027年頃、中国を抜いてもっとも人口が多い国となる見通しである。

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国土は日本の9倍

インドは日本の国土の9倍がある。
世界の国別ランキングでは、インドは7位、日本は63位である

順位
1ロシア
2カナダ
3米国
4中国
5ブラジル
6オーストラリア
7インド
8アルゼンチン
9カザフスタン
10アルジェリア
63日本

ITの発展が著しい

歴史から

インドは農業に適している土地なので、周辺の国から多くの人が集まって人口が増えました。
いろいろな人が集まってきたので、文化、宗教、言語などさまざまな違いがあります。
そのような違いからカースト制度が始まりました。

19世紀頃のインドでは、イギリスに支配されていました。
それまで多くの人は農業を中心とした第一次産業で働いていました。
第二次世界大戦後、イギリスから独立したインドは第一次産業以外の産業がなかったので教育に力を入れるようにします。
もともと数字が得意だったインド人はもっと数字に強くなります。
数字が強いとITには有利でソフトウェアの開発などができます。
さらに、パソコン技術の教育にも力を入れていきます。
パソコンなどのIT産業は能力があれば仕事ができます。
それまで職業は、カースト制度で親から子供へ仕事が引き継がれていき職業選択の自由が無かったのが、IT化はその壁を乗り越えていきました。
ITの能力がある人は、それまでの身分の壁を乗り越えることができるようになりました。

ITが発展すると米国企業から仕事を任せられるようになりました。

インド

出典:グーグル地図

米国との時差が有利!

インドと米国の関係は、時差からみて共同するには有利でした。
インドと米国の時差は半日あり、米国の昼がインドの夜、米国の夜がインドの昼であり、米国はインドと共同することで24時間休むことなくIT化を進めることができました。
そのことで米国のITは発展し、インドも導かれるようにIT化が進んできたのです。

インド人は英語が得意

インドは、他民族の集まり世界共通言語である英語が得意です。
その点も米国にはとても都合がよく、ITを発展させるために言語の壁が無いのは有利に働きました。