eMAXIS Neo」シリーズ
第4次産業革命の原動力となる9テーマに沿う新時代のインデックスファンド、今まさに進化の過程にあり、将来私たちの未来を明るくしてくれるワクワクする革新的なテーマである。



AI(人工知能)が自動で銘柄選定


銘柄選びにAIを活用するという選択肢~eMAXIS Neo~
組入対象銘柄と、その選定方法
米国の金融商品取引所に上場している銘柄が組入れ対象です。
米国外の企業であっても、米国の金融商品取引所に上場していれば対象となるため、米国外の企業も組入れられる可能性があります。
有価証券報告書など、企業の開示資料をAI(人工知能)が読み込み、テーマに関連する言葉の出現頻度、出現場所などを基に選定します(年1回)。
また、時価総額・売買代金の基準による銘柄選定も行われ、極端に時価総額の小さい銘柄や売買の活発でない銘柄は除外されている。
9テーマのチャート
9テーマとも、コロナにより一時暴落してからは右肩上がりで順調である。
1.自動運転
出典:SBI証券
2.ウェアラブル
出典:SBI証券
3.フィンテック
出典:SBI証券
4.ナノテクノロジー
出典:SBI証券
5.バーチャルリアリティ
出典:SBI証券
6.ドローン
出典:SBI証券
7.宇宙開発
出典:SBI証券
8.ロボット
出典:SBI証券
9.遺伝子工学
出典:SBI証券
第4次産業革命に向け続騰を予想
コロナ禍により第4次産業革命へ向けた勢いは加速するといわれている。
歴史をみても技術進化は歩みを止めない。
投資格言「Buy the rumor, Sell the fact.」
投資格言Buy the rumor, sell the fact.(噂で買って事実で売れ)という格言がある。
これは、買い材料の噂が出た段階で買って、事実として発表された段階では、売った方が良いという意味の格言です。
つまり、相場は事実よりも先に噂や思惑で動くものなので、事実として公表された段階では既に織り込み済みになるということである。
9テーマは格言からみても続騰
9テーマは、「噂で買って事実で売れ」の噂の段階である。
近い未来に必ずくるといわれる第4次産業革命であり、今はどのテーマも「噂」の段階である。
9テーマが「事実」の段階になるまでは「買い」の状況が続く、つまり続騰が続くことが容易に予想できる。
ただ、専門家により抽出された9テーマがすべて第4次産業革命の主役になるかは分からない。
このシリーズは、AIによるテーマ型インデックスファンドで年1回組み入れの見直していることから続伸する企業を逃すことは無いといえる。
それゆえに、未来を視野にどのテーマを選ぶかが重要である。
それを予想するのが楽しみではあるが、こちらもインデックスのように9テーマすべてに投資すれば確実である。
私は、予想する楽しみをとって自動運転・バーチャルリアリティ・ナノテクノロジー・ウェアラブルの4つを選定した。
投資系YouTuberの風丸さんの解説
チャンネル名:ゆとりの投資チャンネルBY風丸
私もチャンネル登録して投資の参考にしています。
その風丸さんが、今回「eMAXIS Neo」シリーズの動画をアップしました。
とても詳細に分析し、分かりやすく説明していますので視聴をお勧めします。
ーーーー 関連記事 ーーーー
私が以前eMAXIS Neoシリーズについてまとめた記事です、良かったらご一読ください。

