- デフレを克服できない日本、他の先進国はコロナ後インフレに進み金利上昇が予測できます。米国が金利上昇すると日本円は下落(円安)します。円が暴落しても紙切れ同然にはなりませんが、事実上の国際通貨であるドルを保有することは資産保全になり良いと思います。
米国ETFの魅力
外国株式と聞くと、
- 国内とは違い難しそう?
- 手数料は?
- 何を買う、銘柄選びに悩みそう?
- 情報が少なくて不安?
と感じる人がいると思います。私もそうでした、「髙橋ダン」さんや他の投資家の方も外国株式・ETFを薦めていたのですが重い腰を上げられずにいました。
何でも経験していないことは難しく感じるもので、やってみると意外に簡単でした。
銘柄の選択肢が豊富
上場銘柄数:米国ETF 2,300銘柄以上、国内ETF 232銘柄
米国ETFなら米国株式に投資できる選択肢が豊富
流動性が高い
流動性が高い、1日の出来高:米国ETF 70,411,890株、国内ETF 2,336株
同じETFでも流動性が高い、つまり取引したいときに、取引したい価格で売買できる可能性が高いということです。
買いたいときに、売り手がいないと成立しない、売りたいときに買い手がいないと成立しない。
リアルタイムで取引できる
取引時間が日本時間の夜なので仕事に影響しない
取引時間:サマータイム22:30-5:00、通常11:30-6:00
SBI 証券をおすすめする6つの理由
私は、SBI証券を利用してます。SBI証券をおすすめする6つの理由を紹介します。
手数料が安い
外国株式投資で気になるのはやはり「手数料」です。
SBI証券は、業界最低水準の手数料です。
また、手数料以外にかかる費用はありません。
出典:SBI証券
ネット証券で最多9ヵ国を取扱
取引が可能な国は9カ国、米国・中国はもちろん、経済成長が著しいベトナム、インドネシアなども網羅しています。
さらに、個別銘柄の取扱数は業界トップ水準!幅広い銘柄に投資することができます。
出典:SBI証券
アプリが使いやすい
SBI証券 米国株アプリ」は、投資情報の閲覧から注文発注、資産管理までスマホでできます。
出典:SBI証券
積立投資ができる
米国株式・ETF定期買付サービスは、銘柄毎に指定した内容で、設定株数、または設定金額以内の単元株を定期的に買付する取引サービスです。
取引する時間がない方や、分散投資を目指す人にはぴったりです!
※ただ、成行注目となるため、日銀の投資法のように下落したときに安く買うということはできません。忙しい方なら成行注文でいいと思いますが、毎日チェックする方は積立設定するのではなく、株価が下がったときに安く指値注文で購入した方が利益が高くなります。
出典:SBI証券
銘柄選択が分かりやすい
米国株式投資をするうえで、「どういったテーマが流行っているの?」「テーマは分かるが関連する銘柄が分からない?」
というように、外国は情報が少ないので、銘柄選びに悩まれると思います。
SBI証券は、「バフェット関連株」、「バイデン政策恩恵株」のような話題のテーマを毎月更新しているので旬のテーマを探すことができます。
さらに、ティッカー、銘柄名だけではなく、テーマ、社名、ブランド名、商品名等のキーワードを入れるだけで、関連銘柄が探せます。
出典:SBI証券