新型コロナウイルスワクチン接種の対象が12歳以上に

ワクチン医療

厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の対象者を、現在は市町村の区域内に居住する16歳以上の者としているところを、12歳以上の者とするとした。この通知は、令和3年6月1日から適用する。

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治験データ

新たに接種対象となった12~15歳についての国内治験は実施されていない。

海外の治験データによると、ワクチンの有効性は、接種前から2回目接種後7日以前にSARS-CoV-2感染歴がない場合は100.0%であり、感染歴を問わない場合も100.0%であった。

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河野太郎氏の発言

河野太郎規制改革相は20日、新型コロナウイルスワクチンの12歳以上の児童、生徒への接種を夏季休暇中に進める可能性に言及した。

日本テレビ番組で「夏休み中に打ってもらい、2学期は心配せずに学校に行ける状況ができたらいい」と語った。

「(接種は)義務ではないから学校の授業時間中に集団で打つということはやらないと思う」と述べた。

文部科学省が近く具体的な接種方針を示すと明らかにした。