新型コロナウイルス感染症と糖尿病の関係について

新型コロナウイルス医療

こんにちは 新型コロナウイルス感染症の第3波が襲来しています。

感染者は多くなっていますが、感染と気づかない軽症の人が多いようです。

その中で重症化しやすいといわれている糖尿病の方は不安は大きいと思います。

私も、病名は付いていませんが血液検査では糖尿病数値が高いことが多くなっているので心配です。

 

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糖尿病だと新型コロナウイルスにかかりやすい?

新型コロナウイルスと糖尿病

図1 日本糖尿病協会

中国、米国の統計では有病率は糖尿病と関係は少ない

中国の糖尿病有病率は10.9%で、糖尿病ありの新型コロナウイルス感染者の有病率は10.3%なので殆ど変わらない。

米国の糖尿病有病率は10.5%で、糖尿病ありの新型コロナウイルス感染者の有病率は10.9%なので殆ど変わらない。

感染者と濃厚接触すれば感染する可能性が高くなりますが、それは糖尿病なのかどうかは関係ないということです。

当たり前のことですが、感染予防対策をしっかりすることが大切です。

 

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糖尿病があるとコロナで重症化しやすい?

新型コロナの重症化

図2 日本糖尿病協会

米国の統計ですが、全体の糖尿病ありの割合が10.9%で、重症化している糖尿病ありの割合が32%を占めています。

この統計結果を見ると糖尿病があると新型コロナウイルスに感染したときに重症化するリスクが高いといえます。

ただ、割合なので必ず糖尿病があると重症化するということでないので必要以上に心配しないで良いと思います。

 

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糖尿病は、活動性が低下すると危険です。

活動低下により起きる現象は?

体力低下、筋力低下、筋肉量の低下、骨密度の低下、立位、歩行能力の低下など

認知機能の低下

と身体的問題と精神的問題が起きます。

 

家の中でも「できる運動を行いましょう」

  • 椅子での立ち上がり
  • 壁に手をついての踵上げ

 

活動性が低下して筋肉量が低下すると

  • 筋肉は活動によりエネルギー(カロリー)消費をする工場である。
  • 筋肉は糖を使う工場でもあり、筋肉量が増えると糖の消費も増え血糖値が下がります。

つまり、筋肉量が増えると血糖値が下がり、コントロールしやすくなるということです。

 

 

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糖尿病の治療の3本柱

栄養

栄養が大切なのは、糖尿病に限ったことではありません。

体の中に材料を入れないと体の様々な機能を維持することができなくなります。

また、筋肉量を増やすためにもタンパク質を摂取しないと運動した効果が得られません。

糖尿病の人は、血糖値を正常に保つ機能が壊れています。

糖尿病の怖いのは、糖尿病の病気自体でなく、合併症です。

糖尿病は合併症がでていないときはあまり自覚症状がありません。

血液検査を定期的に行い、血糖値がコントロールできない時は医師に相談しましょう。

怖いのは合併症です。合併症にならないようにしましょう。

運動

糖尿病に対しての運動療法の効果
運動により消費カロリーを増やすこと。       有酸素運動
筋肉量を増やして、糖を消費する工場を増やすこと  無酸素運動

 

リハビリテーションを指導していると、有酸素運動と無酸素運動どちらが良いの?

と質問をいただきますが、答えは↑の説明の通り、どちらも行った方が良いです。

有酸素運動の効果と無酸素運動の効果が違うので、どちらも行った方が良いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

医療
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