くりっく株365の攻略法、「くりっく株365とは?」

くりっく株365お金

FX、CFDなどの短期トレードは9割が負け組で、残り1割の勝ち組の殆どは機関投資家と言われている。一般の個人投資家には厳しい環境ではありますが攻略する方法を解説します。今回は「くりっく株365」について

くりっく株365(取引所CFD)とは

 

「くりっく株365」とは、FXと同じようにレバレッジ投資が可能な取引で、 通貨ではなく株価指数の値動きを利用した株価指数証拠金取引です。

FXとくりっく株365の違いは

  • くりっく株365は、株価指数
  • FXは、通貨

株価指数とは、「日経平均株価(日経225)」や「NYダウ(ニューヨークダウ)」などの様に、 個別企業の株式ではなく、インデックス銘柄の平均株価を算出したものです。

FXと同様に証拠金取引であるため、少額の資金で取引できるのが特徴です。

くりっく株365は「取引所CFD」とも呼ばれ、 公的な取引所である東京金融取引所で取引されています。

 

CFDとは?

CFDは、Contract For Differenceの略です。

一般的には「差金決済取引」と言われています。
現物の株式を売買する場合、現金で株式を買い、保有し、売却して売却代金を受取るという流れになりますが、CFDは差金決済取引なので、現物の売買は発生しません。取引に際しては証拠金を預け、銘柄を売買し、その差金のみを決済するという流れになります。

 

CFD

出典:岡三オンライン証券

 

買い:FXの用語ではロングといいます。

売り:FXの用語ではショートといいます。

 

  • 儲かる場合

ロングで購入したときは、買った時の価格より上昇して売ると(決算)⇨儲かる

ショートで購入したときは、買った時の価格より下落して売ると(決算)⇨儲かる

 

  • 損する場合

ロングで購入したときは、買った時の価格より下落して売ると(決算)⇨損する

ロングで購入したときは、買った時の価格より上昇して売ると(決算)⇨損する

 

ロング・ショートどちらにせよ、単純に考えるとコイン投げと同様で確率は50%です。

上がる?下がる?しかないので50%なんだ!

この50%の真実を忘れず、連勝して調子の良いときは強欲にならずに50%なのに連勝できたことに感謝して謙虚であること、常に冷静でニュートラルな姿勢で臨むことが重要です。

負け続けたときは、必要以上に恐怖に感じたり落ち込んだりしないで、50%なんだと気持ちを切り替えることが重要です。

 

店頭CFDとくりっく株365(取引所CFD)の違い

CFDは、証券会社やFX会社が店頭CFDという形でサービスの提供をしているものと、取引所がサービスを提供する「くりっく株365」があります。

大きな違いを説明します。

 

  • くりっく株365は、証拠金が全額保護される
  • くりっく株365は、さらに日本投資者保護基金の対象になっているため、証拠金や有価証券などの合計の最大1000万円までが保護されています
  • 店頭CFDは、一般的なリスクとして取扱業者が破綻したときは保護されない
  • 店頭CFDは、一般的に銘柄が多いのが特徴です

 

つまり、どちらのCFDを選ぶかのポイントは、

  • リスクより銘柄が多い方が良いという人は、店頭CFD
  • 銘柄よりリスクが無い方が良いという人は、くりっく株365

 

くりっく株365は、4銘柄

「くりっく株365」では日経225やNYダウのほか、ドイツ、イギリスといった国々の代表的な株価指数に投資ができ、しかも、すべて円建てで取引ができます。

くりっく365-2                                                            出典:岡三オンライン証券

 

勝つためのポイント

相性の良い銘柄を選ぶこと

NYダウ(2021)のチャートを載せます⬇︎ このように綺麗な右肩上がりのチャートです。

右肩上がりは、そんなに購入する時期を考えなくても時間とともに株価も上がっていくので利益を取ることができます。

ただし、最高値付近の購入は避けてください。

安値で買って、高値で売るが基本的な戦略ですから株価が下落したときに購入するのが正しいです。

あとは、一時的(翌日)さらに下落して損益の表示がマイナスになってもNYダウを信じて上がってくるのを待ちましょう。

FXのように、チャートパターンを見て短期トレードする方法もありますが、初心者が確実に利益を出すのは難しいです。

まずは、NYダウが下落したタイミングで購入して、時間経過で株価上昇して損益がプラスになったら利益確定売りしましょう。

これは、日銀が日本のETF購入で6兆円儲けた方法で、再現性ある確実な方法です。

 

NYDOW

出典:SBI証券

 

日経225は、日本人にとって馴染みの銘柄ですが、NYダウの右肩上がりより不安定でボラ(値動き)が激しく難しいです。

NYダウに比べ、日経225は下落するタイミングが多いので押し目(買うタイミング)がたくさんありますが、ただ、2日連続下落で株価1000円下がることがあリます。株価1000円下がると損益は10万円マイナスとなります。

CFDを初めていきなり損益10万円マイナス表示になれば株価上昇まで待ってられないか、心配になり眠れない状態になるかも?

という理由で、初めはNYダウから行うのが良いと思います。