中国への投資は、中国が人権問題や環境問題、香港や台湾の問題など抱えているので投資することに抵抗がある。しかし、好きか嫌いかでなく投資的にみて高いリターンが今後期待できるiFreeレバレッジATMX+を紹介します。レバレッジATMX+はチャートでダブルボトムが完成し、絶好の買い場と判断できます。
ダブルボトムが完成か?
ダブルボトムは相場の底を示すチャートパターンで、底が二つあるチャートの形です。
株価が大きく下落した後にいったん上昇し、再び前回下落した株価近くまで下落し、上昇に転じたときのチャートの形で、アルファベットの「W」のような形のチャートです。
ただし、ネックライン(1番底を形成した後の高値)を超えて、はじめて上昇トレンドへ転換した(買いサイン発生)と判断することができ、ダブルボトムが完成されるので、このチャートでは6,500円ぐらいがネックラインとなるのでダブルボトムが完成したと判断するのは時期尚早かも知れません。
10月22日現在、5,983円であり来週中に6,500円を超えてくればダブルボトム完成したと判断でき、買いサインとなります。
私は、既に投資をスタートしているので来週の値動きが楽しみです。
出典:SBI証券
中国市場は、世界人口の18%を占める14億人
世界の総人口のランキング
日本の総人口は毎年減少傾向ですが、世界は総人口76.7億人で増加しています。
世界でみると人口が増加していることも株価が上がり続ける要因になっています。
中でも中国は世界1位の人口であり、世界人口の18%を占めるほどの巨大な市場です。
順位 | 国名 | 総人口 |
1 | 中国 | 14.4億人 |
2 | インド | 13.6億人 |
3 | アメリカ | 3.2億人 |
4 | インドネシア | 2.7億人 |
11 | 日本 | 1.2億人 |
労働人口でも中国は1位、2位のインドに3億人の差がある
世界の労働人口の割合は43.68%となっています。
日本の高齢化が問題になっているので労働人口の割合も世界と比較して低いのかと思っていましたが、中国と同じくらいでアメリカやインド、インドネシアより労働人口の割合が高いのが分かりました。
中国は総人口だけでなく、労働人口をみても圧倒しています。
中国の労働人口が7.7億人でインドが4.7億人となっていて、その差は3億人です。
中国の労働人口が世界1位は当分の間は続きそうですね。
順位 | 国名 | 割合 |
1 | 中国 | 55% |
2 | インド | 34.2% |
3 | アメリカ | 50.1% |
4 | インドネシア | 49.2% |
8 | 日本 | 54.6% |
IMFの世界経済見通し(2021年10月)
2020年は世界経済の成長率はマイナスになり、中国を除く諸国がマイナス成長でした。
中国だけが2020年も+2.3%成長しています。
2021年、2022年も中国は先進国やアメリカ、新興国と比べても高い成長率を維持しています。
iFreeレバレッジATMX+の魅力
iFreeレバレッジATMX+の魅力については、以前に投稿した記事を参照してください。
